日本刀のハバキ製作1

日本刀のハバキを挿げかえ銅で刃にそわせる形を密着させる。伝統を受け継ぐもの

日本刀ハバキ製作

伝統を受け継ごう!

刀のハバキを挿げかえます。

ハバキとは鞘サヤの中で刀を浮いたまま納めるための機能と、刀と鞘が離れるのを防ます。

つまり刀身は鞘の中で鞘に触れていない状態で収納されています。

鞘と拵えはハバキを中心に構成されており鐔ツバなどの刀装具もハバキに依存する。

よって、刀装具類の中でも重要な役目を担う部材であると言えるでしょう。

今回は古いハバキを新しく銅で製作し刃にそわせ密着させていきます。

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